~Activities~
<校長より>「修学旅行を通して」
記事を「学校長より」のページに掲載しました。
〈進路指導部より〉進路指導だより2号
<中学部より> 「お金に関する出前講座」
9月28日、3年1組~3組の生徒17名が「お金に関する出前講座」に参加しました。
「お金に関する出前講座」は、福島県金融広報委員会様が企画されているもので、お金の使い方や大切さを学ぶ内容となっていました。
今回は「おかいものすごろくゲームでお金の使い方を学ぼう」というテーマのもと、すごろくゲームでお金のやり取りやこづかい帳のつけ方などを学習しました。4人1組に分かれ、買う物を事前に決めたり、予算1000円をどのように使うかを考えたりしながら、楽しく取り組むことができました。
後半は、『まる子、お金の大切さに気付く』という、ちびまる子ちゃんが登場するDVDを観ながら、①「お金には限りがあることを知り、そのお金を様々なことに使うことで、家庭の生活が成り立っていることに気付く 」②「限りあるお金を無駄遣いしないために、その買い物が本当に必要なものなのかどうかをよく考えることが大切だと気付く」という2つのテーマについてみんなで考えることができました。
また、9月26日には、保護者対象に「親なきあとを考える」というテーマで出前講座を行いました。「相続・遺言書」「成年後見制度」「任意後見契約」など、司法書士の先生からわかりやすく説明をいただきながら、親が亡くなった後の生活について考えることができました。
生徒向け、保護者向け、どちらの講座も大変有意義な内容でした。これからの学習や生活に生かしていきたいと思います。
9月のモニタリング結果について
「中2の部屋」 校外学習 カルチャーパーク
「中2の部屋」 特別活動 避難訓練
「中2の部屋」 音楽
<総務部より> 「 PTA奉仕作業 」
9月14日(水)にPTA奉仕作業が開催されました。今回の奉仕作業は、高等部の保護者の方に御協力いただき、校庭の除草作業を行っていただきました。
校庭の雑草が取り除かれ、子ども達の授業や部活動等で活動しやすくなりました。
お暑い中、多くの保護者の皆様に御参加いただき、心より感謝申し上げます。
<中学部より> 「中学部3学年 修学旅行」
中学部3学年は、9月8日(木)に1組~3組が会津方面、9月9日(金)に4組~8組が会津・猪苗代方面に2つのグループに分かれ、自分たちが住む県の地理等の社会の様子や歴史、身近な生き物について調べたことを生かしながら様々な体験をし、見聞を広めることをねらいとして修学旅行に行ってきました。
<1組~3組の活動の様子>
民芸の里「松良」であかべこ絵付け体験をしたのち、傘を差しながら飯盛山の183段の階段を上り、白虎隊が鶴ヶ城を眺めたという場所やお墓を見学しました。あいにくの雨で飯盛山から鶴ヶ城ははっきりとは見えませんでしたが、線香のにおいを嗅ぎ、今なお多くの人に歴史の一つとして語り継がれていることを肌で感じました。
昼食の御宿東鳳では、シャンデリアの光る会場で豪華な食事を堪能しました。
午後には鶴ヶ城内の見学をし、当時使われていた立派な刀や天守閣から見える会津若松市内の眺望に驚きの声が上がっていました。
台風によって発車時刻が早まり、大急ぎで西若松駅で切符を購入し、会津若松駅まで電車に乗ることもできました。無事に全員が電車に乗れた時には、安堵の表情が見られ、無事に会津若松駅に着くと堂々と切符を自動改札機に通す姿にこの修学旅行が充実し、満足したものだったとの表情を見ることができました。
<4組~8組の活動の様子>
鶴ヶ城会館では、赤べこの絵付け体験や買い物などを楽しみました。赤べこの絵付け体験では、学校での練習の成果を発揮しながら思い思いの模様を描き、すてきな赤べこができあがりました。また、会津の民芸品やお菓子などを選んで買い物をしたことも修学旅行の思い出の一コマとなりました。
ワシントンホテルでは、広い会場でフォークやナイフなどを使いながら会津名物のソースカツ丼を味わうことができました。食後はホテルの豪華なソファーで休憩し、優雅な時間を過ごすことができました。
アクアマリン猪苗代カワセミ水族館で魚や鳥を間近で見たり、ボルダリングや木のおもちゃで遊んだり、昔の汽車に乗ったりして、喜びの声を上げたり雰囲気を楽しんだりする姿が見られました。
今回の修学旅行は、感染予防のため日程の変更等もありましたが、友だちと一緒に様々な活動を体験することでたくさんの笑顔が見られ、1人1人にとって充実した1日を過ごすことができました。
<中学部より> 「第1学年 校外学習 郡山自然の家へ行こう」
9月2日(金)に校外学習で郡山自然の家に行ってきました。自然の中で活動することを通して自然に親しみながら、自然への関心を高めることや、集団で行動するときのルールや約束を守って活動することを目標に取り組んできました。
当日は天候にも恵まれ、外でフィールドビンゴを行うことができました。自然の中で季節の虫を見つけて、友達に伝えたり、鳥の声に耳を傾けたりする姿が見られました。
二つめの活動は、前日の雨で緑の広場の足元の状況が悪いこともあり、総合活動館での活動になりましたが、スラックラインやトランポリン、バランスボールなどの様々な遊具で意欲的に楽しく運動することができました。活動後は、笑顔でお弁当を美味しそうに頬張っていました。
自然に親しみながら、自然への関心を高め、集団で行動することを意識して、活動に取り組むことができました。これらの学びを今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
<小学部より> 「委員会活動③」
前回のリサイクル委員会に続き、今回は、保健委員会についてご紹介します。
保健委員会では、「学校を綺麗にしよう!」を合言葉に、児童用トイレのトイレットペーパーの補充や、廊下・プレイルームの清掃に取り組んでいます。
トイレットペーパーの補充では、トイレットペーパーの数を数えて、男女がそれぞれのトイレに分かれ、補充を行っています。廊下・プレイルームの清掃では、教師と一緒にモップ掛けやコロコロを使い、ごみ集めを頑張っています。
普段は関わることが少ない、他学年の友達や教員と一緒に活動することを楽しみ、意欲的に取り組む様子が見られます。2学期も、皆で協力して保健委員会の活動を頑張ります。
<小学部より> 「小学部6学年 修学旅行」
小学部6学年は、『6年生の仲間と一緒に、楽しい修学旅行にしよう!』というめあてのもと、7月7日(木)~7月8日(金)の1泊2日でいわき方面への修学旅行を実施しました。
めあてを達成するために、①相手の話をよく聞くこと ②友達と仲良くすること を意識しながら、いわきならではの様々な体験活動を行い、一人一人の思い出に残る楽しい修学旅行となりました。
<教務部より> 小学部・中学部 始業式
8月25日、小・中学部の2学期がスタートし、始業式はオンラインで実施しました。
校長先生から2学期がんばってほしいことについて話があった後、「夏休みの思い出や2学期がんばりたいこと」について、小学部2名、中学部1名それぞれから発表がありました。夏休みの思い出では、「すいか割りをしたこと」や「映画を3本見に行ったこと」などの発表がありました。
2学期がんばりたいことでは、「修学旅行や作業学習をがんばりたい」との発表がありました。
2学期も新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、児童生徒がより充実した学校生活が送れるように努めていきます。
<教育支援部> HPトップページ 支援事例集が追記されました!
HPトップページ 支援事例集が追記されました!
あぶくま支援学校HPのトップページにあります「特別な支援を必要とする児童・生徒への支援事例集 ~一人一人に寄り添いながら~」の事例集を2件追記しました。困り感を抱えるお子さんの支援に役立つことができたら嬉しく思います。ぜひご覧ください。
教育支援部 地域教育支援係
令和4年度 心肺蘇生法講習会
7月21日(木)、日本赤十字社福島県支部より2名の講師を招き、教職員を対象とした心肺蘇生法講習会が行われました。講習会では、4つの「生命の連鎖」について、お話をいただきました。「生命の連鎖」は、①予防、②早期発見、③一次救命処置、④二次救命処置が最も大事で、その中の一次救命処置の方法を受講しました。「心肺蘇生の手技」「AEDの使い方」「気道異物除去のしかた」についての説明と実演を交えた講習の後、一人一人が実践しました。また、2分間の心臓マッサージも体験し、体力的にも救助の際に応援者が重要であることを実体験することができました。
質疑応答では、ペースメーカーの有無の見分け方、「要救助者から見て右側上部のあたりの皮膚の盛り上がりでわかる」ということや、「要救助者が大出血時は患部を直接圧迫しながら心臓マッサージを行う」など教えていただきました。講習を振り返り、活発な質疑応答が行われ、充実した講習会となりました。
講習会で学んだことは、もしもの時に備えて、引き続き児童生徒の安心安全に努めてまいります。
<中学部より> 「中2の部屋」 美術 自然を生かして作ろう(森の標本箱)合同鑑賞会
第2学年の美術の授業では、校外学習のクラフト活動の事前学習を兼ねて、「自然を生かして作ろう」の学習を行ってきました。校外学習で制作した作品と美術の時間で制作した作品を各学級で箱やケースにレイアウトして、作品名やがんばったポイントをプリントにまとめ、できあがった作品を持ち寄り、学年合同での鑑賞会を行いました。
テレビに映った作品をみんなで鑑賞しながら、生徒一人一人が自分の作品の良さについて、言葉や身振りで伝えることができました。友達の作品を見て、「○○だ!」と生き物の名前を言ったり、気になる部分を指さししたり、鑑賞を楽しむ様子が見られました。また、教師が面白いアイデアや形の工夫を伝えると、興味をもって作品を見ていました。作品を通して、ものの見方や感じ方を広げる機会を2学期以降も設けていきたいと思います。
制作した作品は、各学級の壁面等に展示してあり、多くの人に見ていただきました。
<小学部より> 「 委員会活動 ② 」
小学部では、5,6年生を中心に年間12回、木曜日の5校時に委員会活動を行っています。
前回の集会委員会に続き、今回はリサイクル委員会についてご紹介します。
リサイクル委員会では、主に毎日飲んでいる牛乳パックやトイレットペーパーの芯をまとめ、ごみ収集所に持っていく活動を行っています。
1学期は、新たに迎えた5年生と、1年先輩の6年生が一緒のチームとなり活動しました。初めは6年生も先輩になり、どのように5年生に関わっていいのか、戸惑っている様子も見られましたが、回数を重ねるうちに「一緒に行こう。」「〇〇くんにやり方を教えてもらった。」など、子ども同士の関わりが増えてきています。
2学期も友達と仲良く、協力しながらリサイクル活動を頑張ります!
<教育支援部より> 教育支援部だより
<教務部より> 「第1学期終業式」
7月20日、第1学期終業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、小学部と高等部はタブレット端末等を活用してリモートで行いました。校長先生からは、「第1学期、学習や運動、行事などにがんばった姿がたくさん見られた。」「夏休み中も事故やけが、新型コロナウイルス感染症等に注意しながら、規則正しく、充実した夏休みを過ごしましょう。」との話がありました。その後、学部の代表が「1学期がんばったこと・夏休みの計画」というテーマで発表を行いました。また、「第67回福島県たなばた展」の特選入賞者の表彰も行いました。
高等部では、8月5日に行われる「第10回福島県特別支援学校作業技能大会」に出場する生徒の壮行会も行いました。高等部応援委員会から「打て、打て、パソコン」「みがけ、みがけ、ビルクリ(ビルクリーニング)」などのエールを受け、大会への気持ちを高めていました。
充実した夏休みを過ごし、2学期に元気に会えることを楽しみにしています!
小・中学部は8月25日、高等部は9月1日より第2学期がスタートします。
<進路指導部より> 進路だより
令和4年度 進路だより1号が本日発行されました。
資料はこちら R4 進路だより 1号.pdf
<中学部より> 「 第1学年 校外学習 ムシテックワールドに行こう」
ムシテックワールドでの校外学習では、簡単な科学の実験を行いながら、科学に対する関心を高めることや、集団で行動するときのルールや約束を守って活動することができることを目標にして取り組んできました。事前にムシテックワールドでの活動や日程等についての説明や画像を見たり、聞いたりすることで、生徒たちは期待感を持って当日を迎えることができました。
当日のビーカーポップコーンの実験では、熱を加えることでポップコーンのはじける音や様子に思わず声が出たり、肩を揺らしたりして楽しみながら実験をすることができました。
次に、ミニサイエンスショーでは、「びっくりレンジ」「ホバークラフト」などいろいろな実験を見せていただきました。特に、ホバークラフトでは、風を送り込むことでクラフトが膨らみ、座っている椅子ごと浮き上がっていく不思議な感覚を体験できました。体験した生徒も観覧していた生徒も、興味がかきたてられたようでした。
交通機関や公共施設での過ごし方に関するルールについて、生徒一人一人が意識して活動に取り組むことができた校外学習でした。今回の活動を生かして、他の場面でもルールを意識した生活を送れるように学習していきたいと思います。
<小学部> 「 委員会活動 ①」
小学部では、5,6年生を中心に年間12回、木曜日の5校時に委員会活動を行っています。
今年度は集会委員会、保健委員会、運動委員会、リサイクル委員会の4つ委員会で活動しています。今回は、集会委員会をご紹介します。
集会委員会の主な仕事内容は、わくわくタイム(集会活動)の司会進行、掲示物作成、あいさつ運動等を行っています。
<小学部より> 「 第1回あぶスポチャレンジ 」
6月13日(月)~17日(金)の期間に、小学部で第1回あぶスポチャレンジを実施しました。
あぶスポチャレンジでは、毎朝のあぶスポタイムで培っている力を存分に発揮し、各学年や集団ごとに校庭を走ってタイムや周数を測定しました。
時間内に1周でも多く走ろうと一生懸命な姿や、少しでも速く走り切ろうと必死な姿が見られました。
最後には校長先生、副校長先生、教頭先生、小学部主事の先生から自分の記録が書かれてある賞状をもらい、「頑張った!」と皆達成感に満ちあふれた表情をしていました。
「次はもっと頑張ろう。」など早くも第2回に向けて意欲的な言葉も聞かれました。
次回のあぶスポチャレンジは11月です!第2回も自分の記録にチャレンジして頑張ってほしいと思います。
<中学部より> 「中2の部屋」 校外学習 郡山自然の家
6月10日(金)に校外学習で郡山自然の家に行きました。入所式では、落ち着いて所員の方のお話を聞き、その後の活動に臨むことができていました。
クラフト活動「森の標本箱」では、美術の時間で学習してきた材料の組み合わせ方や接着の技術を生かして、意欲的に作りたいものを制作することができました。
制
制作後は雨天のため、総合活動館での活動になりましたが、トランポリンや平均台などのいろいろな遊具で、自分から運動を楽しむことができました。昼食は、美味しいお弁当を皆が嬉しそうに頬張っていました。
当日は事前学習での約束「先生の話をよく聞いて行動しよう」「マナーを守って活動しよう」を意識して、活動することができ、実りの多い校外学習になりました。今後の学校生活につなげていきたいと思います。
<小学部より> 「運動会」
6月4日(土)に小学部の運動会が行われました。
運動会では、友だちと一緒に運動する楽しさを味わうことや、日頃の学習の成果を発表することで、一人一人が達成感を得ることをねらいとしています。
今年度も、新型コロナウイルス感染症対策として、1・4・6年生のAグループ、2・3・5年生のBグループ、2つのグループに別れての実施となりました。
当日は、これまでの練習の成果を発揮し、元気いっぱい、笑顔で楽しく身体を動かすことができました。
運動会で身に付けた自信を、学習や生活の場でも生かしていきたいと思います。
たくさんの温かいご声援、ありがとうございました。
<中学部より> 令和4年度福島県学校歯科保健優良校表彰式
この度、学校歯科保健優良校表彰で中学部の取り組みが評価され、優秀賞をいただきました。
それに伴い、6月9日に行われた「令和4年度福島県学校歯科保健優良校表彰式」に、校長先生と中学部代表生徒1名が参加しました。
中学部では、キッチンタイマーや手鏡などを活用しながら、給食後の歯磨きを継続して行っています。また、美術の時間に歯磨き啓発ポスターを作成し、掲示することで、生徒同士で歯磨きへの意識を高め、習慣化を図ってきました。今回はそれらの取り組みが評価され、うれしく思います。
今回は中学部での受賞となりましたが、保護者の皆様のご家庭でのご指導や、小学部からの継続した支援のお陰かと考えています。また、高等部でもより少ない支援で歯や口の健康づくりに取り組んでいます。
来年度も受賞できるよう、今後も学校全体で継続して歯や口の健康づくりに取り組んでまいります。
<中学部> 学年対抗リレー大会
6月1日(水)天候に恵まれ、中学部学年対抗リレー大会が行われました。
走る前後の手指消毒やリレー時以外でのマスク着用等、感染症対策に努めながら、「ショートトラックリレー」「ロングトラックリレー」の2種目を実施しました。あぶスポタイムや授業での練習の成果を発揮すべく、それぞれのチームが優勝を目指した本大会は、とても白熱したレースとなりました。
競技を通じ、チーム一丸となって目標に向かって力を合わせることの大切さを感じ、今まで以上に学年・学部としてのチームワークを深めることができたように思います。
競技結果
<ショートトラックリレー>
優勝 3学年 2位 1学年 3位 2学年
<ロングトラックリレー>
優勝 3学年(Aチーム) 2位 3学年(Bチーム) 3位 1学年 4位 2学年
「中2の部屋」学年旗つくり
「中2の部屋」2年生 がんばろう会!!
<小学部> 「遠足に行ってきました!」
5月11日(水)に小学部3、4年生合同で、石筵ふれあい牧場へ遠足に行ってきました。
動物と触れ合い、生き物に対する興味関心や知識を深めたり、集団活動をとおして、公共施設の利用の仕方やマナーを身に付けたりすることをねらいとして実施しました。
マスクや手指消毒を行い、新型コロナウイルス感染症の予防に努めながら、馬や羊など動物への餌やりや変わり自転車などの活動を時間いっぱい楽しみました。
天候にも恵まれ、思い出に残る一日になりました。
<教務部より> 「 学校を花でいっぱいに 」
昨年度、卒業生の多くがお世話になっているNPO法人すだち福祉会様から、「学校をお花で彩ってください。」と、富山のチューリップ等の球根を750球ご寄付いただき、小学部、中学部、高等部の児童生徒が春に色鮮やかなチューリップの花を咲かせるように願いを込めながら植え付けを行いました。
寒い冬を超え、芽が出始めると「いつ、咲くのかなと?」と、心待ちにしていましたが、4月に入り暖かい日が続き桜が満開になると、チューリップの花が色鮮やかに次々と咲き始めました。
あぶくま支援学校が、もっと花でいっぱいになるように今後も取り組んでいきたいと思います。
<小学部より> 「 家庭の交通安全推進員の委嘱状 」
4月13日(水)、郡山警察署の方が来校され小学部6年生に「家庭の交通安全推進員の委嘱状」が、手渡されました。
子供たちは、嬉しさと緊張感の表情でしたが、警察官の方から一人ずつ委嘱状をいただき、「交通ルールを守って生活できるように、みなさんがお手本になってください。」と、お話をいただくと、元気に返事をしていました。
家庭の交通安全推進員として、頑張ってほしいです。
〈教務部より〉令和4年度入学式
令和4年度入学式が小・中学部は4月7日(木)、高等部は4月11日(月)に実施され、
小学部13名、中学部18名、高等部61名の新入生が入学しました。小学部・中学部の児童生徒は呼名にしっかりと返事をしていました。
高等部入学式では、新入生を代表して、柴田彩音さんが誓いの言葉を述べました。新しく始まる学校生活への希望を感じました。
<中学部より> 「 ボランティア委員会の様子 」
中学部・ボランティア委員会では、学校前を通る県道のごみ拾いを行っています。1・2・3年生が学年ごとに3方向に分かれ、火ばさみを使ってごみを拾っています。ゴミの中で一番多いのが、たばこです。たくさん落ちていることもあるので、よく確認しながら歩いていますが、回数を重ねるごとに見つけるのが早くなってきました。拾いながら生徒たちは、「マナー違反だな。」「道路が汚れる。」と言いながら、マナーやルールの大切さについて再認識しています。これからも、“自分たちの住む街をきれいにする”という気持ちをもちながら、ボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。
<中学部より> 「 保健体育(剣道)の様子 」
中学部2年1~3組の保健体育では、武道(剣道)の授業を9回行いました。
最初に礼法について学び、正座や座礼の仕方を練習しました。足さばきの練習では、竹刀を持って構え、前後左右にスムーズに移動したり、前に5歩、後ろに5歩移動したりしながら、前に出した右足と左足が離れすぎないことを意識して練習しました。そして、面・こて・胴の打ち込みにも挑戦しました。最初は腰が引けて力も入りませんでしたが、練習を重ねることで自信がつき、最後は力強く打ち込めるようになりました。また、自分達の活動の様子をタブレット端末で撮影し、学級で鑑賞しました。お互いに「どこがよかったか」「もっとかっこよくするためには、どうしたらよいか」などの意見を出し合うことで、自分の動きを客観的に振り返ることができました。
これからも、武道で学習した体の使い方や姿勢などを取り入れながら、普段の生活にいかしていきたいと思います。
<高等部より>「出前講座 ~選挙とは? 模擬選挙をしてみよう~」
高等部3年4・6組では、社会科の授業で選挙についての出前講座を受講しました。前半は、選挙管理委員会の鈴木様をお招きし、政治や選挙についての講話をお聞きしました。後半は、講話をふまえて実際に模擬選挙を体験しました。模擬選挙では、3名の立候補者の演説を聞いて誰に投票するかを考え、実際の選挙と同じ流れで投票を行いました。受付、記載台、投票箱、立会人など実際の選挙会場と同じレイアウトで投票の体験をすることで、選挙の仕方や心構えを知ることができました。生徒は、「選挙があれば必ず行きます。」と感想を述べていました。
<高等部より>「出前講座 ~私たちの暮らしと年金~」
高等部3年1・2組では、社会科の授業で公的年金のしくみについての出前講座を受講しました。日本年金機構郡山事務所の角田様、戸倉様より、年金が暮らしを支える大きな力になっていることや、なぜ公的年金が必要なのかなど、公的年金について基本的なことを教えていただきました。
講義を聞いた生徒は、障害年金について質問をするなど身近なこととして関心を高めることができました。
<教育支援部より>「2学期の活動報告」
①<地域支援センター特別支援教育研修会>
8月24日(火)に地域支援センター特別支援教育研修会をリモートで開催しました。新潟大学教育学部教授の有川宏幸先生より、「困った行動にも理由(わけ)がある」という演題で講演していただきました。行動を観察していくことや有効な観察記録の取り方など応用行動分析学の視点からわかりやすくお話いただきました。リモートでの開催となりましたが、県中地区の保育園、こども園、小・中学校の先生方など広く参加をいただきました。
②<教職員対象校内研修会~地域支援の実際~>
10月27日(水)に校内の教職員を対象とした研修会を行いました。本校の「地域支援センターなないろ」の地域支援アドバイザーより、「地域支援の実際 研修支援に視点を当てて~自立活動を中心に~」と題して講話をいただきました。今年度の相談支援や研修支援、来校相談等の取り組み状況や、支援の内容について話を聞き、知見を深めました。一人一人が特別支援学校のセンター的機能としての役割について再確認しました。
③<中田地区家庭バレーボール大会>
12月19日(日)に中田ふれあいセンターで中田地区家庭バレーボール大会が行われました。本校からは3チームが出場しました。 大会に向けて、11月下旬から週に一度、地域の方と共にバレーボールの練習を行ってきました。地域の方々にサーブの打ち方やゲームの進め方についてアドバイスをいただいたおかげで、4位という成績をおさめることができました。
<高等部より> 「バーチャル工場見学」
3学年1・2・3・5・6組では、WEB会議システムを利用した「自動車リサイクルバーチャル工場見学」を行いました。NGP日本自動車リサイクル事業協同組合の青木さんから説明をいただいた後、自動車がリサイクルされる工程を動画で見学しました。途中クイズも出題され、楽しみながら積極的に参加することができました。見学した後には、青木さんに動画や資料をみて疑問に思ったことを質問し、より理解を深めることができました。
また、事前・事後学習では3R(リユース・リデュース・リサイクル)についても学習し、普段の生活の中で実践可能なことを考える学習にも取り組みました。
<小学部より> 「 あぶスポチャレンジ 」
11月15日(月)から19日(金)にかけて、「第2回あぶスポチャレンジ」を実施しました。朝の運動「あぶスポタイム」で培った力を発揮できる場を設定し、わかりやすい形で評価することで運動意欲の向上や達成感につなげます。
6月に実施した「第1回あぶスポチャレンジ」の記録と比べると、皆レベルアップし、「負けたくない。」「楽しい。」「がんばったよ。」「次は勝ちたいな」などの感想も増え、一人一人の取り組む態度も充実してきています。
当日は、一人一人に応じた取り組みができるように、決められた距離を何分で走れるかを記録する「スピードコース」と一定時間内にどれくらいの距離を走れるかを記録する「チャレンジコース」を設け、実施場所も普段と同じように、体育館と校庭を選択できるようにしました。
<中学部より> 「 中学部3学年 修学旅行 」
11月26日(金)、自分たちの住む「福島県」の地理や歴史について調べたことを生かしながら、様々な体験をし、見聞を広めることを目的に会津・猪苗代方面へ修学旅行に行ってきました。
飯盛山では、白虎隊のお墓にみんなで手を合わせた後、白虎隊が鶴ヶ城を眺めた場所まで行きました。事前に行われた「にじのおか祭」において会津の歴史について発表したことを思い出しながら、白虎隊のように手をかざして鶴ヶ城の方向を眺めました。
民芸の里「松良」では、あかべこの絵付けを体験し、こづゆや会津そば、ソースかつなど会津の味覚を堪能しました。
鶴ヶ城市民公園では、曇りがちだった空がきれいに晴れ、青空にそびえたつ鶴ヶ城を眺めてきました。歩きながらお城が見えてくると、生徒たちからは驚きと喜びの声があがっていました。
野口英世記念館では、生家や英世ロボット、館内展示を見学しました。たくさんの見学者がいましたが、マナーを守り譲り合いながら見学してくることができました。
今回、修学旅行に出かけるまで、感染症予防のため途中日程の変更があったり、実施ができるかどうか心配な面もあったりしましたが、修学旅行先では友達とのやりとりを楽しんだり、たくさんの笑顔が見られたりするなど、思い出多い一日を過ごすことができました。
<中学部2年1,2,3組より> 「 おでかけまほろん 」
12月1日(水)に福島県文化財センター白河館まほろんの方が来校し、2年1,2,3組が2,3校時に縄文時代の人々の生活について学習しました。体育館と、正面玄関を使って活動し、体育館では、縄文土器や、熊の毛皮、復元した弓矢などを展示して頂いたり、弓矢体験も行ったりしました。正面玄関では、火おこし体験を行い、火を起こすために「1・2・1・2。」の掛け声で頑張っていました。生徒たちは初めて見たものや体験したことが多く、大昔の人々の暮らしを知る良い機会になったと思います。
校長より「修学旅行を終えて」
今年度の修学旅行については、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、当初の計画から日程や場所等の変更を行うこともありましたが、11月末の実施をもって、全学部とも無事に終了することができました。
小学部はいわき方面、中学部高等部は会津・猪苗代方面へ出かけ、地域の歴史や文化等に触れながら見学したり、体験的な活動を行ったりすることができました。当日の活動では事前に学習してきたことが活かされ、事後学習では学んだことを振り返り、定着につながったと考えております。見たり、聞いたり、製作したりしながら興味関心を高めたり、感動したりする姿も随所に見られていました。また、友達と過ごす時間にも笑顔が見られ、思い出に残る一日を過ごすことができたと考えております。
一人一人が修学旅行での経験をこれからの生活や学習に活かしてほしいと思います。
令和3年12月6日
校長 西村 則昌
令和4年度高等部入学者選抜募集要項について
高等部2学年2グループの修学旅行
9月30日(金)に高等部2学年2グループの修学旅行が実施されました。修学旅行は、「訪問地での見学や体験活動を通し、それぞれの地域の文化や景観に興味をもち、楽しむことができる。」「公共の交通機関や施設の利用において、教師や友達と一緒に集団で落ち着いて行動する。」ことを目的に実施しました。
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館では珍しい川魚や水生生物、更にはカワウソの可愛さに感激する生徒たちの様子も見られました。
猪苗代湖長浜散策では、猪苗代湖の壮大さや景観の素晴らしさ、冷たい水温に驚くなど目で見て肌で感じることができました。
河京ラーメン館での昼食では、喜多方ラーメンの他にこづゆなどの会津地方の郷土料理を堪能しました。
磐梯高原南ヶ丘牧場では、赤べこの絵付け体験や動物との触れ合いを楽しみました。センスあふれる世界に一つだけの赤べこを作り上げることができたほか、乗馬や餌やり体験を通して絵や写真とは一味違う動物の姿に魅せられました。
日帰りでの修学旅行でしたが学校では味わうことのできない貴重な経験となりました。生徒たちにとっても忘れることのできない思い出の一つとなりました。
高等部2学年1グループの修学旅行
10月8日(金)に高等部2学年1グループの会津若松市への修学旅行が実施されました。会津若松市内の見学や体験活動を通して「福島県の自然や歴史、文化、生活などに触れることで福島県について興味や知識を広げる。」、「集団の中での自分の役割を果たすとともに、相手のことも考える思いやりの気持ちをもち、落ち着いて安全に行動することができる。」ことをねらいとして実施しました。
会津藩校日新館では、会津藩の武士の子どもたちが学んだ様子や施設を見学しました。今の自分たちの学校生活との共通点や違いについて気が付いたことを友達同士で話し合う様子が見られました。
鶴ヶ城会館では、赤べこ、または起き上がり小法師の絵付け体験をしました。それぞれ事前学習で考えて準備した自分の下絵や見本を見ながら、個性豊かで素敵な作品を仕上げることができました。
鶴ヶ城では、お城の大きさに驚いたり、天守閣からの景色のよさに感動したりしていました。
福島県立博物館では、社会の授業で学んだ竪穴式住居や土器などの模型を実際に見ることで、さらに知識を深めることができました。
最後の見学地の飯盛山では、当時の白虎隊の様子や心境に触れ、心を込めてお墓に手を合わせてきました。さざえ堂では入り口から入り、ぐるぐる回っている間にいつの間にか建物の外に出てきていることに不思議な感覚を覚えました。
1日だけではありましたが、普段できない経験を通して、生徒達はたくさんの思い出を作ることができました。
<にじのおか祭実行委員会より> 「 にじのおか祭 」
10月23日(土)に、にじのおか祭が行われました。にじのおか祭は、学校全体の行事として友達や教師と一緒に協力して取り組んだり、学習の成果を発表することで今後の学習意欲を高めたりすることをねらいとしています。今回は小学部・ステージ発表、中学部・総合的な学習の時間の発表、作業製品販売、高等部・作業製品販売や体験等を行い、日頃の学習の成果を披露しました。保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策にご協力いただきながらご覧いただき、ありがとうございました。
〇小学部
合奏やダンス、修学旅行の思い出など、これまで学習してきたことの成果をステージで発表しました。大きな舞台やお客さんに緊張しながらも、精一杯に披露することができました。
〇中学部
1学年はムシテックワールドでの体験、2学年は郡山自然の家での体験、3学年は鶴ヶ城や白虎隊について学習してきたことをもとに、それぞれ工夫をしながら発表しました。また、2・3年生は、作業学習で作った製品の販売も行いました。
〇高等部
作業班ごとに製品販売や作業実演、体験コーナー等を行いました。たくさんのお客さんに来ていただいたことで、生徒たちにとって良い経験になり、今後の学習意欲の向上にも繋がりました。
笑顔と元気にあふれた にじのおか祭
今年は、10月23日(土)に「にじのおか祭」が開催され、『力を合わせて 元気いっぱいの 笑顔をさかせよう』をテーマに、各学部が歌や劇、ダンス等の発表や作業製品販売、作品展示を行い、日頃の学習成果を発表する機会としました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響があって、昨年度に続き、保護者のみの見学となりましたが、多数来校いただき、児童生徒の頑張りや成長した姿を見ていただくことができたと考えております。
小学部は、学年ごとに歌や楽器演奏、ダンス等の発表を行い、一人一人が、元気に伸び伸びと歌ったり、演奏したり、踊ったりして、みんなで協力しながら一つ一つの発表を作り上げることができました。
中学部は、1・2年生は校外学習を通して学んだことを作文や劇等で、3年生は、会津について学習してきたことを劇で発表を行い、一人一人が緊張しながらもしっかり表現することができました。作業製品販売にも熱心に取り組む姿が見られていました。
高等部は、午前と午後を通して、作業班ごとに作業製品販売や実演、体験等を行いました。生徒は販売活動や案内、呼び込み等の自分の役割に一生懸命取り組んでおり、人とやりとりする機会も貴重な経験になったと思います。
作品展ラリーでは、「笑顔」をテーマにした作品や個性豊かな作品を校舎内に展示し、児童生徒が自分以外の作品を鑑賞したり、保護者の皆さんに見ていただいたりすることができました。
児童生徒の緊張しながらも発表や作業製品販売等に一生懸命、生き生き取り組む姿には笑顔や元気があふれ、充実感や満足感を味わうことができたと思います。
令和3年11月8日
校長 西村 則昌
<にじのおか祭実行委員会より>「にじのおか祭 中学部・高等部作業販売製品のお知らせ 」
10月23日(土)に、にじのおか祭が行われます。来校の際は中学部・高等部の作業製品の販売を行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、来校者は本校児童生徒の保護者のみとなります。ご理解をよろしくお願い致します。
【中学部】
〇木工班…丁寧な作業を心がけ製作した「マルチラック」を販売します。
〇紙工班…5つの工程に分かれて製作した「封筒」と「ポチ袋」を販売します。
〇家庭班…刺し子をあしらったオリジナルの「バック」や「箸入れ」を販売します。
〇工芸班…和紙をはり重ね、繰り返し柿渋をぬって仕上げた「一閑張(いっかんば)り」の小物入れを販売します。
〇基礎作業班…紙工班と手芸班に分かれて作業しています。紙工班では、すいた紙で製作した「はがき」、手芸班では、アイロンビーズを使用したオリジナル製品を展示しています。
【高等部】
〇木工班…チョイス(便利台)、昨年度大人気だったスマホスタンドに加え、新たに「スパイスボックス」を数量限定で販売します。
〇家庭班…こぎん刺しで「しおり」作り体験を無料で行い、景品としてお持ち帰りいただけます。販売コーナーでは、さをり織りや卓上織り、こぎん刺しの製品を販売します。
〇工芸班…スマホケーブルや髪ゴム、ペンケースや小銭入れ等、様々な本革製品を販売します。
〇窯業班…例年大人気の「お皿セット」「しずく皿」に加え、「マグカップ」「タンブラー」等のカップ類、「一輪挿し」「土偶」等、一点物の焼き物を販売します。
〇農園芸班…「大根」「白菜」「さつまいも」など生徒が手間暇をかけて育てた旬の野菜を販売します。
〇清掃班…窓清掃の実演&体験コーナーを開催します。また、作業技能大会出場者によるデモンストレーションも行います。
〇産業班…日本三大饅頭の1つ『柏屋の薄皮饅頭』を販売します。また、生徒による箱折りの実演を行います。
〇基礎作業班…手芸製品(ストラップ、布製品、メッシュ製品)の販売、アルミ缶つぶしの体験(プレゼント付き)、
手芸・紙すき・缶つぶしの実演を行います。
<中学部より> 「路線バス乗り方教室」
路線バスの乗車体験を通して、乗車の仕方や利用する際のマナーなどについて理解することを目的に、9月27日に中学2・3年の生徒32名が参加して「路線バス乗り方教室」を実施しました。
福島交通(株)郡山支社の方に御協力いただき、実際の車両でICカードを使った乗車を体験しました。事前に乗り方について説明をいただいていて、「青い部分にカードをかざす」と理解していましたが、いざやってみるとスムーズにはできなかった部分もあり、実際にやってみて自分で気づいたことも多かったようです。その後、福島交通様のご厚意で、もう一度乗車することができ、スムーズにICカードを使うことができました。
10月には「自力通学支援週間」があり、実際に郡山駅前から学校まで、高等部生徒と一緒に通学練習を行う活動も予定されています。高等部進学に向けて、路線バスを利用した通学方法を学ぶとともに、社会生活で生かせる力や態度を今後も育てていきたいと思います。
現在緊急の連絡はありません。
登校時の保護者駐車場及び敷地内での車両の流れについては下記案内図(PDF)をご確認ください。
保護者駐車場及び教員配置図.pdf
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