研修部の取り組み・活動 ~Activities~

~掲載準備中(令和5年4月現在)~

教材・教具 ~Support case・Teaching tools~

 特別支援教育につきましては、障がいのある児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じて適切な教育的支援を行い、一人一人の自立と社会参加を目指して、地域社会で豊かに生きる力を高められるようにするとともに、通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の一層の充実が求められております。
 本校では、毎年、夏季休業期間に、児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた支援の充実が図られるような内容を取り上げ、夏期研修会を実施し、様々な学校種の先生方や関係機関の皆様に多数参加いただいております。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、研修会は中止といたしましたが、研修会に代わる取り組みについて検討した結果、本校の実践の一部を支援事例集として整理し、発信することといたしました。支援事例集につきましては、昨年の夏期研修会実施の際のアンケートに寄せられたものの中から、特別な支援を必要とする児童生徒への指導や支援を行う際に、特にニーズが多かった教科学習や行動、コミュニケーション等に関する子どもの行動の見方や考え方、支援の仕方等について13の事例を掲載することといたしました。支援事例集を多くの皆様にご一読いただき、少しでも児童生徒の指導や支援の充実に資することができればと考えております。(学校長より)

 あぶくま支援学校支援事例集.pdf


 あぶくま支援学校教材教具集.pdf


支援事例①「大声・突発的な飛び出し」.pdf
支援事例②「気持ちの調整に時間がかかる児童に関する事例」.pdf
支援事例③国語科「丁寧な言葉遣いに関する指導の事例」.pdf
支援事例④算数科「数量の理解が難しい児童の「3までの数」の学習事例」.pdf