<高等部より> 「校内販売会~あぶくまfarmマルシェ~」
2025年10月29日 07時17分 今年は販売会ないのかなあ... と思っていた皆さん、学校へ行こう週間に、高等部作業学習製品の校内販売会を行います!生徒たちが日ごろの学習で製作した製品の数々をご覧ください。また、11月5日(水)10時から、生徒たちが販売活動を行います。接客の仕方等について学習した生徒たちの姿もご覧いただきたいと思います。ぜひ、お越しください!
今年は販売会ないのかなあ... と思っていた皆さん、学校へ行こう週間に、高等部作業学習製品の校内販売会を行います!生徒たちが日ごろの学習で製作した製品の数々をご覧ください。また、11月5日(水)10時から、生徒たちが販売活動を行います。接客の仕方等について学習した生徒たちの姿もご覧いただきたいと思います。ぜひ、お越しください!
10月8日(水)1学年1組~6組の生徒で、地域の企業や福祉サービス事業所へ見学に行ってきました。 『企業と福祉事業所を見学して、様々な職場があることを知ろう』 『自分の進路について考えよう』 という2つの目的を一人一人が意識して、企業、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所の見学をしました。実際の職場を見たり説明を聞いたりして、仕事内容や社会人として身に付けるべき力、心構えなどを学ぶことができました。各グループとも積極的に質問する姿、メモをとる姿が見られました。
見学後は、職場見学で学んだことや、今後学校生活を通して身に付けたい力などをグループごとに模造紙にまとめたり、見学先への礼状を作成したりしました。
アクアマリン猪苗代カワセミ水族館への遠足に向けて、図画工作科で紙粘土の生き物作りをしました。
この学習では、興味をもった生き物の形や特徴を観察しながら、紙粘土で表現することを目指しました。
生き物の写真をよく見て、自分の関心のある生き物を選び、写真を見ながら、粘土をちぎったり、丸めたり工夫して生き物を作ることができました。
これからも、様々な材料や用具に触れながら、表現を楽しむ学習に取り組んでいきたいです✨
生活単元学習で、「遠足に行こう」の学習を行いました。身近な生命・自然の特徴に気付き、それらを表現することをねらい、単元を設定しました。行く場所や行く方法を知り、カワセミ水族館に行くことを学習したうえで、カワセミ水族館にいる生き物調べを行いました。
調べ学習の約束を確認し、自分の気になる生き物の名前や体の色を、教師や友達とグループになり協力して調べることができました。頭と体の色の違いに気付き、「オレンジ。」と自分で色を確認しながら調べた生き物を絵に描いたり、塗り絵をしたりして生き物の特徴を表現し、描いた生き物を自分だけの水槽に入れ、オリジナルの水族館を作ると、「きれい。」と目を輝かせて覗き込む様子が見られました。
遠足当日も、「どじょういたね。」など調べた生き物を教師や友達に伝え、笑顔で観察する姿が見られ、興味をもって生き物に関わろうとすることができました。
類型Ⅰは9/30(火)~10/3(金)の4日間、類型Ⅱは10/1(水)~10/3(金)の3日間、ともに京都・大阪方面へ修学旅行に出かけてきました。事前学習では、集団行動や公共の場でのルールやきまりについて確認したり、自分たちで班別学習の計画を立てたりするなど自主的に取り組んできました。初日の大阪関西万博では大賑わいの会場の中、日本館を観覧し「ごみ」から「水」へ、「水」から「素材」へなど形を変え循環していく様子を最新の展示物を通して学ぶことができました。大屋根リングからは大勢の人や各国のパビリオンを眺め、中には2Kmもの距離を一周する学級もありました。京都市内班別学習では、食文化・歴史探索・建造物・体験の4コースに分かれ、清水寺や太秦映画村、伏見稲荷神社など班ごとに計画した活動を通して公共交通機関の利用や地域特有の自然や文化に触れることができました。バス乗り場までの行き方が分からない、調べた時間に間に合わない等の困ったことに直面したときは、自分たちでどうするかを相談し、自分から街の人に訪ねる姿が頼もしく感じました。USJは、事前に立てたグループの計画をもとにアトラクションやショー、買い物などを楽しみ、笑い声と叫び声が入り混じる体力勝負の一日でした。お土産を選ぶ表情は真剣そのもので、悩んで迷って決断する貴重な経験ができました。全員で見学した金閣寺や大阪城では、「想像していたより迫力があってきれいだった。」「金閣寺の中も入ってみたかった。」「大阪城では、上までの階段が大変だったけれど、大阪の街並みが見えて感動した。」などの感想が聞かれ、それぞれ心に残る思い出ができました。歴史と文化に触れつつ学年の仲間とかけがえのない時間を過ごすことができた最高の修学旅行となったことでしょう。普段の学校生活で継続して行っていることが修学旅行の場面でも発揮され、一人一人の成長した姿が見られたことは大きな財産です。これからの学校生活においても学年のチームワークを高めるとともに自分でできることを一つでも増やし、自立に向けて着実に歩み続けます。