【令和5年度】
R5 進路だより4号.pdf
【令和4年度】
進路だより1号.R4.7.20.pdf 進路だより2号.R4.9.30.pdf 進路だより3号 R4.12.23 .pdf R4 進路だより 第4号 R5.3.9.pdf
【特別支援学校を卒業すると】
支援学校を卒業すると、その後の生活は図のように大きく4つに分けられ、それぞれのペースで経験を積んでいきます。
<あぶくま支援学校の一般就労>
本校の一般就労は、ほとんどが障害者雇用での就労です。
〇学校以外にハローワークや、障害者就業・生活支援センターと相談しながら進めます。
就職希望者は高等部3年生の時にハローワークや就業・生活支援センターと顔合わせをする機会を設定します。
本校では、卒業後2年間は情報の提供やアフターケア指導を行います。
〇見学や実習等で経験を積みながら就職につなげます。学校で設定した2週間程度の実習を経て、就労が可能かを学校と企業とで評価します。状況に応じて複数回実習を繰り返すこともあります。
〇雇用の際には障害者トライアル雇用からスタートするケースが多いです。
〇働く上での支援もあります。障がいのある方が職場に適応できるよう、仕事面、生活面のサポートをしてくれる、ジョブコーチ支援があります。
〇給料は平均して月8~9万円程度です。(最低賃金800円)R2.10現在
(2)福祉就労とは
福祉サービス事業主との契約が結ばれ、それぞれの目的に応じた支援を受けながら、働くために必要なことや責任と役割を身につけていきます。利用に際しては、本人、保護者、学校、事業所、支援者等で移行支援会議を行い、十分に利用者について理解した上で、契約を結びます。
【 進路状況 】
令和5年度(令和6年3月21日現在)
令和4年度(令和5年3月10日現在)
令和3年度(令和4年3月8日現在)
令和2年度(令和3年3月10日現在)
<中学部>