あぶくま支援学校 Webサイトへようこそ!~Welcome~

※「権限がありません」と表示される場合はお電話での連絡をお願いいたします。(教頭)
 
 本校は福島県郡山市の東部、中田町の自然豊かな環境の中に位置し、平成6年に開校した知的障がい特別支援学校で、小学部・中学部・高等部の児童・生徒が学ぶ、県内で最も規模の大きな特別支援学校です。

 令和6年度は、小学部83名(26学級)、中学部60名(17学級)、高等部199名(34学級)、計342名(77学級)の児童生徒が在籍し、スタートしております。(令和6年4月3日現在)
 本校では、学校教育目標の3つの柱である「進んで学ぶ 生活に生かす」「みんななかよく 共に働く」「元気な体 健康に生きる」について、小学部から高等部へと成長する中で、それぞれの目標が達成できるよう日々の指導に当たり、児童生徒の「自立と社会参加」をめざしています。

児童・生徒の活動紹介~Activities~

<中学部より> 「 第1学年 校外学習 ムシテックワールドに行こう」

2022年7月5日 15時15分

 ムシテックワールドでの校外学習では、簡単な科学の実験を行いながら、科学に対する関心を高めることや、集団で行動するときのルールや約束を守って活動することができることを目標にして取り組んできました。事前にムシテックワールドでの活動や日程等についての説明や画像を見たり、聞いたりすることで、生徒たちは期待感を持って当日を迎えることができました。

 当日のビーカーポップコーンの実験では、熱を加えることでポップコーンのはじける音や様子に思わず声が出たり、肩を揺らしたりして楽しみながら実験をすることができました。

  次に、ミニサイエンスショーでは、「びっくりレンジ」「ホバークラフト」などいろいろな実験を見せていただきました。特に、ホバークラフトでは、風を送り込むことでクラフトが膨らみ、座っている椅子ごと浮き上がっていく不思議な感覚を体験できました。体験した生徒も観覧していた生徒も、興味がかきたてられたようでした。

 交通機関や公共施設での過ごし方に関するルールについて、生徒一人一人が意識して活動に取り組むことができた校外学習でした。今回の活動を生かして、他の場面でもルールを意識した生活を送れるように学習していきたいと思います。

新着情報~what's new~

{{ moment(whatsnews.posted_at).format('YYYY/MM/DD')}}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

学習支援サイト・新型コロナウイルスに関する情報等

Copyright 2017 福島県立あぶくま支援学校