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 本校は福島県郡山市の東部、中田町の自然豊かな環境の中に位置し、平成6年に開校した知的障がい特別支援学校で、小学部・中学部・高等部の児童・生徒が学ぶ、県内で最も規模の大きな特別支援学校です。

 令和6年度は、小学部83名(26学級)、中学部60名(17学級)、高等部199名(34学級)、計342名(77学級)の児童生徒が在籍し、スタートしております。(令和6年4月3日現在)
 本校では、学校教育目標の3つの柱である「進んで学ぶ 生活に生かす」「みんななかよく 共に働く」「元気な体 健康に生きる」について、小学部から高等部へと成長する中で、それぞれの目標が達成できるよう日々の指導に当たり、児童生徒の「自立と社会参加」をめざしています。

児童・生徒の活動紹介~Activities~

【ムシテックに行こう】~生物と科学を学ぶ~

2024年12月19日 16時42分

ムシテック

 ムシテックワールドでの校外学習では、昆虫の展示物に触れたり簡単な科学の実験を行ったりすることで、自然や科学に対する関心を高めることや、集団で行動するときのルールや約束を守って活動することを目標にして取り組みました。学年での事前学習において、ムシテックワールドでの活動内容や日程等について学ぶことで、生徒たちは見通しや期待感を持って当日を迎えることができました。

スクリーンショット 2024-12-19 174829

 1年1組は「電気を流そう」の実験で、乾電池と豆電球を導線でつなぎ、電流を通すものと通さないものを知ることができました。2組は「空気で遊ぼう」で、空気を袋に詰めて指で触り空気の存在を確認したり、空気砲をつくって的当てを楽しんだりしました。3・4・7組は「ビーカーポップコーン」の実験で、熱を加えることでポップコーンがどう変化するかを真剣な表情で見つめ、はじける音や様子に驚きました。5・6組は「磁石で遊ぼう」で、ドーナツ磁石を自分で実際に近づけて、くっついたり反発しあったりする様子を見たり、顔のパーツを砂鉄で表現したりして楽しみました。

 サイエンスショーでは、参加型の空気の実験で、ボールやカップラーメンのカップを空気の力で浮かせたり、座っている椅子ごと浮き上がる不思議な感覚を体験したりしました。また「なんだろうランド」の常設展示物を見たり、体験したりすることができ、楽しく科学や昆虫の世界に触れることができました。スクリーンショット 2024-12-19 174812

 興味・関心をもって活動に取り組み、新しい発見と経験のできた校外学習となりました。

新着情報~what's new~

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