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 本校は福島県郡山市の東部、中田町の自然豊かな環境の中に位置し、平成6年に開校した知的障がい特別支援学校で、小学部・中学部・高等部の児童・生徒が学ぶ、県内で最も規模の大きな特別支援学校です。

 令和6年度は、小学部83名(26学級)、中学部60名(17学級)、高等部199名(34学級)、計342名(77学級)の児童生徒が在籍し、スタートしております。(令和6年4月3日現在)
 本校では、学校教育目標の3つの柱である「進んで学ぶ 生活に生かす」「みんななかよく 共に働く」「元気な体 健康に生きる」について、小学部から高等部へと成長する中で、それぞれの目標が達成できるよう日々の指導に当たり、児童生徒の「自立と社会参加」をめざしています。

児童・生徒の活動紹介~Activities~

【校外学習を振り返って】(高等部1学年)

2024年8月5日 16時25分

 7月11日(木)、1年7組~11組合同で校外学習に行き、郡山駅周辺の施設の利用や見学をしてきました。
<郡山スペースパークで紫外線による変化の実験>

 事後学習では、写真で活動を振り返り、一人ひとりがワークシートに感想をまとめました。学習を通して、公共施設でのルールやマナーを守ることの大切さや集団で行動するために大切なことについて再確認することができました。

<学校での振り返り>

 来年度に修学旅行を控えているので、今回の学習で学んだ内容や経験を他の学習場面でも活かしていき、高校生としてふさわしい態度や心構えを身に付けることができるよう学習を積み重ねていきたいと思います。

【コミュニケーション能力を高めるために~NGワードゲーム~】(高等部1学年)

2024年8月1日 16時20分

 高等部1年4組では、自立活動の授業でコミュニケーション能力を高めることを目指し、NGワードゲームを行いました。
 自分の体に貼ってある言葉を口にしてしまうとペナルティとなるルールの中で、友達の体に貼ってあるワードを引き出すために、積極的に質問したり、知っていることを話したりして、自然と対話が生まれました。

「○〇のアニメのキャラクターの声優さんと、○○のアニメキャラクターは一緒の声優さんらしいよ。」→「ヘぇ~」←NGワード!!歓声!!のようにとても盛り上がりました。
 また、「おもしろい!」のワードを引き出すために、ジェスチャーやダンスを踊ったり、おもしろい顔をしたりして、「おもしろい!」を引き出していました。

楽しみながらも相手の思考を推し量りながら、コミュニケーションを深める貴重な経験となりました。

「木の箱をつくろう!」(高等部2年14組)

2024年7月31日 09時40分

 高等部2年14組の2週間の校内・校外における産業現場等における実習では、初めての場所であっても気持ちや体調を整えながら、最終日まで取り組むことができました。実習後も活動を継続し、木の板を組み合わせて本やファイルを入れる木箱製作のために必要な技能を育むために、練習に取り組んでいます。

 やすりを使い方を少しずつ覚え、木の表面を滑らかにすることができました。板に木のパーツでそれぞれペンギン、くま、トンボなどの動物の顔を貼り付けていきます。可愛い木の箱を作るためにこれからも頑張っていきたいと思います。

新着情報~what's new~

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