〈小学部より〉「修学旅行に行ってきました」
2025年8月19日 11時00分7月4日に那須りんどう湖ファミリー牧場へ修学旅行に行ってきました。ヤギや羊のえさやりや、乗馬、牛の乳しぼりなど、貴重な体験をすることができました。
また、レストランで食事をする場面では、事前学習を思い出しながら、お皿を持ち良い姿勢で食べる、残さないで食べることなど、マナーを守りながら食事をすることができました。修学旅行で学んだことを、今後の生活にも生かしていってほしいと思います。
7月4日に那須りんどう湖ファミリー牧場へ修学旅行に行ってきました。ヤギや羊のえさやりや、乗馬、牛の乳しぼりなど、貴重な体験をすることができました。
また、レストランで食事をする場面では、事前学習を思い出しながら、お皿を持ち良い姿勢で食べる、残さないで食べることなど、マナーを守りながら食事をすることができました。修学旅行で学んだことを、今後の生活にも生かしていってほしいと思います。
6年1組では、「教室をキレイにしよう」の合言葉を意識して、教室の掃除に取り組んでいます。
最初は苦手だった箒や雑巾の使い方も経験を積み重ねてきたことで、マス目に沿って掃き掃除をしたり、隙間を開けないで床の拭き掃除をしたりすることができるようになってきました。
また、6年生になり「廊下のモップ掛け」「水道シンク掃除」「ごみ捨て」の仕事を輪番で行っており、子どもたちは輪番表を見て自分の役割を確認し、意欲的に取り組むことができています。
紙粘土をこねる、丸める、ちぎる、押すなど指先を使って楽しみながら、人の顔(目・鼻・口・眉毛など)を表現する学習に取り組みました。
最初は自分の顔を作りました。大きく引き伸ばした顔写真にうすだいだい色の紙粘土をのせ、その上に紙や目、鼻などのパーツを教師と一緒に置いて作りました。
2回目、3回目は、家族や教師の顔を作りました。回を重ねるごとに顔の部位の名前を言ったり、自分で位置を決めて置いたり、髪の長さやひげに気付いたりする姿も見られるようになりました。写真には写っていない耳に気付く児童もいて、知っていることと結びつけながら表現することができました。
7月23日(水)に、日本赤十字社から講師をお招きして、「心肺蘇生法研修会」を行いました。教職員約70名が、「胸骨圧迫」、「AEDの使い方」の実技研修や窒息時の応急処置の講習を受けました。
講習では実技を行っただけでなく、次のような点についても説明を受け、いざというときに気をつける点を再確認する機会となりました。
正しい方法で救命処置を行うことは、命を救うにとどまらず、傷病者のその後の社会生活に大きな影響をもたらします。今後も、すべての教員が的確な処置を行えるよう、研修を重ねていきます。
2年生に進級し、1学期の目標を書いたことがつい最近のように感じますが、産業現場等における実習や文化祭など初めてのことを経験し、1学期を終えることができました。4月に立てた目標と照らし合わせながら学習面・生活面・家庭面から振り返り、「苦手な漢字が書けるようになった」、「自分から報告できるようになることが課題だ」、「家のごみ捨てを忘れずやった」など、それぞれ振り返ることができました。1学期の反省や保護者から頂いたコメントを受け、2学期のさらなる活躍を期待したいと思います。