<小学部より> 「 家庭の交通安全推進員の委嘱状 」
2022年4月25日 16時55分4月13日(水)、郡山警察署の方が来校され小学部6年生に「家庭の交通安全推進員の委嘱状」が、手渡されました。
子供たちは、嬉しさと緊張感の表情でしたが、警察官の方から一人ずつ委嘱状をいただき、「交通ルールを守って生活できるように、みなさんがお手本になってください。」と、お話をいただくと、元気に返事をしていました。
家庭の交通安全推進員として、頑張ってほしいです。
令和6年度は、小学部83名(26学級)、中学部60名(17学級)、高等部199名(34学級)、計342名(77学級)の児童生徒が在籍し、スタートしております。(令和6年4月3日現在)
本校では、学校教育目標の3つの柱である「進んで学ぶ 生活に生かす」「みんななかよく 共に働く」「元気な体 健康に生きる」について、小学部から高等部へと成長する中で、それぞれの目標が達成できるよう日々の指導に当たり、児童生徒の「自立と社会参加」をめざしています。
4月13日(水)、郡山警察署の方が来校され小学部6年生に「家庭の交通安全推進員の委嘱状」が、手渡されました。
子供たちは、嬉しさと緊張感の表情でしたが、警察官の方から一人ずつ委嘱状をいただき、「交通ルールを守って生活できるように、みなさんがお手本になってください。」と、お話をいただくと、元気に返事をしていました。
家庭の交通安全推進員として、頑張ってほしいです。
令和4年度入学式が小・中学部は4月7日(木)、高等部は4月11日(月)に実施され、
小学部13名、中学部18名、高等部61名の新入生が入学しました。小学部・中学部の児童生徒は呼名にしっかりと返事をしていました。
高等部入学式では、新入生を代表して、柴田彩音さんが誓いの言葉を述べました。新しく始まる学校生活への希望を感じました。
中学部・ボランティア委員会では、学校前を通る県道のごみ拾いを行っています。1・2・3年生が学年ごとに3方向に分かれ、火ばさみを使ってごみを拾っています。ゴミの中で一番多いのが、たばこです。たくさん落ちていることもあるので、よく確認しながら歩いていますが、回数を重ねるごとに見つけるのが早くなってきました。拾いながら生徒たちは、「マナー違反だな。」「道路が汚れる。」と言いながら、マナーやルールの大切さについて再認識しています。これからも、“自分たちの住む街をきれいにする”という気持ちをもちながら、ボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。
中学部2年1~3組の保健体育では、武道(剣道)の授業を9回行いました。
最初に礼法について学び、正座や座礼の仕方を練習しました。足さばきの練習では、竹刀を持って構え、前後左右にスムーズに移動したり、前に5歩、後ろに5歩移動したりしながら、前に出した右足と左足が離れすぎないことを意識して練習しました。そして、面・こて・胴の打ち込みにも挑戦しました。最初は腰が引けて力も入りませんでしたが、練習を重ねることで自信がつき、最後は力強く打ち込めるようになりました。また、自分達の活動の様子をタブレット端末で撮影し、学級で鑑賞しました。お互いに「どこがよかったか」「もっとかっこよくするためには、どうしたらよいか」などの意見を出し合うことで、自分の動きを客観的に振り返ることができました。
これからも、武道で学習した体の使い方や姿勢などを取り入れながら、普段の生活にいかしていきたいと思います。
高等部3年4・6組では、社会科の授業で選挙についての出前講座を受講しました。前半は、選挙管理委員会の鈴木様をお招きし、政治や選挙についての講話をお聞きしました。後半は、講話をふまえて実際に模擬選挙を体験しました。模擬選挙では、3名の立候補者の演説を聞いて誰に投票するかを考え、実際の選挙と同じ流れで投票を行いました。受付、記載台、投票箱、立会人など実際の選挙会場と同じレイアウトで投票の体験をすることで、選挙の仕方や心構えを知ることができました。生徒は、「選挙があれば必ず行きます。」と感想を述べていました。