児童・生徒の活動紹介~Activities~

~Activities~

<教育支援部より> 「地域支援センター特別支援教育研修会」

 7 月31日(月)に宮城教育大学教職大学院教授の植木田潤氏を講師に迎え、「発達に気になるところのある子どもの行動の見方と支援」という演題でご講演いただきました。

 地域の保育所、小中学校、高等学校、特別支援学校等から約 70 名の方にご参加いただきました。

 個々の特性に合わせた支援の方法や、「集団」と「個別」的な指導をバランスよく組み合わせて支援することなど、これからの教育実践に生かせる知識を学ぶことができました。

 また、分科会では、「進路講話」と「グループ協議」を行い、これからの進路指導について考えたり、今後の具体的な指導・支援について考えたりすることができました。

NEW <高等部より>「第11回特別支援学校作業技能大会」

 8月4日(金)、ビッグパレットふくしまで作業技能大会が行われました。ビルクリーニング部門に9名、PC入力部門に5名、作業製品品評部門に10名の生徒が参加しました。
 ビルクリーニング部門では、3名の生徒が全種目1級という好成績を残すことができました。また、PC部門も含め、生徒全員が夏休み中の練習の成果を発揮することができました。
 作業製品品評部門では、日頃から作業学習で手掛けている製品の紹介を行いました。木工班の【マウスパッド】が最優秀品質賞を受賞するほか、出品した全ての班で、金賞、銀賞をいただきました。
 新型コロナウイルス感染症の制限も緩和され、今年の作業技能大会はコロナ禍前の賑やかさを取り戻していました。県内の他の特別支援学校の製品や紹介、実技を実際に目にすることで、生徒たちにとって、とても貴重な経験になりました。これからの作業学習への意欲にも繋げていきます。

<教育支援部より> 「地域支援センター特別支援教育研修会」

 7 月31日(月)に宮城教育大学教職大学院教授の植木田潤氏を講師に迎え、「発達に気になるところのある子どもの行動の見方と支援」という演題でご講演いただきました。

 地域の保育所、小中学校、高等学校、特別支援学校等から約 70 名の方にご参加いただきました。

 個々の特性に合わせた支援の方法や、「集団」と「個別」的な指導をバランスよく組み合わせて支援することなど、これからの教育実践に生かせる知識を学ぶことができました。

 また、分科会では、「進路講話」と「グループ協議」を行い、これからの進路指導について考えたり、今後の具体的な指導・支援について考えたりすることができました。 

講演会情報はコチラ→ リンク

NEW <福島県特別支援学校体育連盟より>

「令和5年度 福島県特別支援学校体育連盟 調査研究事業 指導者講習会の開催について」

日時:令和5年7月25日(火)9:00~12:20
場所:あぶくま支援学校 体育館
内容:(1)フライングディスク競技指導者講習会
    (2)ボッチャ競技指導者講習会
   (3)卓球バレー競技指導者講習会

上記の各競技のルールや審判法について、また、授業で活用できる指導方法や練習方法について等、各競技の講師より説明及び実技指導等を実施しました。

講師:フライングディスク 但馬 正幸教諭(西郷支援学校所属)
             若松 伸司教諭(あぶくま支援学校所属)
   ボッチャ      村上 普子教諭(西郷支援学校所属)
             國分 章夫教諭(大笹生支援学校所属)
   卓球バレー     青木 詩子教諭(富岡支援学校所属)

NEW 〈小学部より〉「小学部6学年 修学旅行」

小学部6学年は、7月6日(木)~7月7日(金)の1泊2日でいわき方面への修学旅行を実施しました。事前学習では、日程や行先などを確認したり、アクアマリンふくしまの生き物について調べ学習をしたりして知識を深め、それぞれに期待感をもって当日を迎えました。

当日は、友達や先生と一緒に楽しくバスに乗車し、いわきへ。アクアマリンふくしまでの生き物の見学や釣り体験。宿泊先のいわきゆったり館のお風呂や食事、部屋で友達と遊んだり、寝たりしたこと。いわきマリンブリッジから見た海の風景。デイクルーズでかもめにエサをあげたこと。あげればきりがないほど、たくさんの楽しい経験と思い出を胸に学校に帰校しました。

事前に確認した「先生の話を聞くこと。」「友達と仲良くすること。」の2つの約束を守ることができ、一人一人の心に残る楽しい修学旅行となりました。