~Activities~
【身近な電気について知ろう】(高等部)
10月24日(木)に高等部3年5・6・7組では、外部講師の(株)東北村田製作所を招いて電気について学習しました。
身近な道具を使って電気ができることを映像を使ったクイズ形式でわかりやすく説明していただき、生活に使われている電気や電池について理解を深めました。
後半は手作り乾電池つくりに挑戦しました。二酸化マンガンや亜鉛缶を使って、世界に一つだけのオリジナル乾電池を完成させました。豆電球が光ると笑顔が見られました。乾電池を2つ直列につなぐと光がもっと明るくなることを実感していました。
<中学部より>「協力し合って楽しんだにじのおか祭!」~にじのおか祭 作業作品販売・ステージ発表の様子~
「作業製品販売」
今年度の作業製品販売は、「販売をとおして、あいさつや接客マナー、金銭の取り扱い等についての学習を行う。」「みんなと協力して販売活動を行う。」という目的のもと実施しました。
事前学習では、販売の仕方やマナーを学び、リハーサルも行って本番に臨みました。当日は、班ごとに団結し協力し合い、元気よく呼び込みを行って、マナーを意識しながら販売活動に取り組みました。
事後学習では、今回売り上げた個数を班のみんなで確認して達成感を味わったり、当日の写真を見たりして、各自がんばったことや、学んだことを振り返りました。
接客・販売という貴重な体験とともに、また新たな思い出を作ることができました。
「ステージ発表」
今年のにじのおか祭は、有志によるステージ発表がありました。各学年の有志のみなさんが本番に向けて練習を重ね、本番当日は歌やダンスなどが披露され、学校全体で盛り上がりました。
〈小学部より〉「一人ひとりが輝いたステージ発表!」
小学部では、楽器や歌、ダンス、宿泊学習の思い出など、積み上げた学びをステージで発表しました。最初は不安もあった子どもたちも日々の練習を積み重ねてきたことで、興味・関心・意欲を高め、友だちや教師と協力しながら主体的に取り組むことができるようになってきました。当日は、観客に緊張しながらも、今までの練習の成果を立派に発表することができました。にじのおか祭に向けた学習をとおして、成長を感じる場面が多く見られたことがとても良かったです。この経験を今後の学習への意欲に繋げていってほしいと思います。
【学び創造プロジェクト】~進路・キャリアチームより~
【教育実習の先生との学び】(高等部)
1年6組に9月30日(月)~10月11日(金)まで、教育実習で家庭科の先生が来られています。
家庭科では、衣食住の食で「食生活と栄養」を学んでいます。食事の役割や栄養素について学び、調理実習に向けての学習が始まりました。この日は、「調理をはじめる前に」と「野菜の切り方」と「調理器具ってなに?」の授業でした。実習生の先生による授業です。「調理をはじめる前に」では、①身支度②手洗いの仕方を確認しました。「野菜の切り方」では、うす切り・ななめ切り・せん切り・たんざく切り・半月切り・輪切り・いちょう切りの切り方の6つの基本を学びました。
実際にキャベツやにんじんを使い、切り方の実演を見学し、先生の包丁さばきに歓声が上がっていました。今後の調理実習では、学習したことをいかして、おいしいみそ汁と温野菜が作れるようにしていきます。
現在緊急の連絡はありません。
登校時の保護者駐車場及び敷地内での車両の流れについては下記案内図(PDF)をご確認ください。
保護者駐車場及び教員配置図.pdf
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あぶくま支援学校マスコットキャラクター「ななちゃん」